周辺観光

大分・筋湯温泉 全10室4つの貸切風呂の小さな湯宿

筋湯温泉のご紹介

くじゅう連山の山峡に湧くのどかな温泉街「筋湯温泉郷」

大分県筋湯温泉は、阿蘇くじゅう国立公園内の山あいに湧く、1000年以上の歴史ある温泉郷です。
筋湯の由来は、「日本一のうたせ湯」の異名を持つ、共同浴場「うたせ大浴場」から。計18本の打たせ湯は約2mの高さから湯が落ち、筋肉をほぐし、筋の病に効く湯ということから「筋湯」と呼ばれるようになりました。
くじゅう連山の登山やスキーの後にはぜひ疲れを癒しに筋湯温泉までお越しください。

九重の四季

春 「うららかに花燃ゆる春」

春を呼ぶ風物詩、野焼きが終わると、可憐な「ミヤマキリシマ」がくじゅうの山々を春色に染め上げます。斜面一面、ピンクの絨毯を敷き詰めたような光景は、言葉では言い尽くせないほどの美しさです。

夏 「山蒼く涼風薫る夏」

夏は九重高原が活気を帯び、いのち躍動する季節。
6月の山開き後は登山やトレッキングに県内外から多くの観光客が訪れます。湿原では可憐な高山植物が花を咲かせ、短い高原の夏を彩ります。

秋 「赤に黄に錦まとう秋」

秋は筋湯温泉「観月祭」10月中旬頃からくじゅうの山々が鮮やかな錦に彩られ、
九重“夢”大吊橋からは、大自然の大パノラマが見られます。
秋が深まれば、高原の斜面には黄金色のススキの穂が揺らぎ、幻想的な風景をご覧いただけます。

冬 「山眠り雪覆う冬」

辺り一面白銀の世界に覆われる九重の冬。あたりにはしんしんと雪が降り積もり、生きものたちはひっそりと眠る季節です。高所では積雪が増し、スキーやスノーボードを楽しむことができます。
スキーの後は、筋湯温泉の湯で体をどうぞ癒してください。

大地の鼓動を感じる町へ

春夏秋冬、様々な表情を見せる九重エリア。
日常に少し疲れたら、九重でほっとひとやすみ。

ページトップへ