MJ
こんにちは。
筋湯温泉の夜はまだまだ涼しくお部屋の前を流れる川には時折り灯を放ちながら蛍が楽しそうに舞っており、駐車場前の紫陽花は咲き競うかのように花開き梅雨が明けぬ毎日を過ごしております。
さて、話は変わりますが、先日私はマイケルジャクソンの『THIS IS IT』という映画を鑑賞いたしました。
マイケルと言えば私たち世代にとっては超世界的なアイドルです。
恐る恐る指の間から見た『スリラー』のミュージックビデオや『BAD』を見事にオマージュしたとんねるずのコントを腹を抱えて笑って見た記憶、そして高校生の頃には『Black or White 』という曲を毎日夢中でウォークマンで聴き、また振り向きざまに人の顔が変わると言う中国の伝統芸能の変面を思わせるような斬新なミュージックビデオを繰り返し何度も観ていた事を思い出します。
この作品の中では世界50公演を控えたマイケルの音楽とダンスに対する情熱と一切の妥協も許さないエンターテイナーとしての自ら生み出す演出などが映し出されていました。
私はマイケルのように人に感動や夢を与えられる様な秀逸を極めた人物ではないが、人をもてなすという事においては、生涯収入は別としてマイケルと何ら変わらない業種に思えて僭越ながらも彼に共感を覚えてしまったのである。
昨年、豊後高田市の椿光寺の御住職に教授された『忘己利他』の精神で日々を全うすれば必ずや幸せが訪れる・・・と、私自身に鼓舞激励された内容でした。
マイケル!ありがとう!!
余談だが、映画の中の所々の仕草がモノマネのコロッケとオーバーラップしたのは私だけでしょうか・・・?そしてマイケルジャクソンこそが元祖MJであり、松本潤のMJはそれにひっかけた呼び名であることを皆さんに知っておいてもらいたい。
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