昨日の夜、『ニコン、一眼レフの開発を中止。成長するミラーレスに注力。』という見出しの速報が流れた。

とうとう、ミラーレスの時代に来てしまったのね。

昔、CanonのIXY(APSフィルム)というその当時、一番最新のカメラを購入した。江角マキコさんがCMで起用され、なんてスタイリッシュなカメラなんだ！と感銘しカメラ屋さんに駆け込み衝動買いした。

フィルムからAPSフィルム、APSフィルムからデジタルカメラに変わったように、次はミラーレスが主流というわけなのね…。

なんだか寂しい…。

しかし、記事をよく読んでみるとニコンは「デジタル一眼レフカメラの生産、販売、サポートは継続しており、引き続き安心してご利用いただきたい」と記載しているじゃないか！

今でもフィルム式のライカファンがたくさんいるように、一眼レフカメラもまだまだ根強く生き残ってほしいものだ。

新しい大分旅割、延長されるのか否か…。

正式な発表が待ち遠しい。

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