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大分・筋湯温泉 全10室4つの貸切風呂の小さな湯宿

御池、再び!

2023.02.11

こんにちは。

最近、山行に火がつきまして再び私の山ブームが再来したようです。

今回のコースはこちらです。

牧ノ戸峠~御池~中岳~天狗ヶ城~扇ヶ鼻~牧ノ戸峠

AM7:36牧ノ戸峠を出発。

前日が雨が降ったこともあり、出発時からアイゼン装着。

牧ノ戸峠からのコンクリートの登山道はツルツルに凍ってアイゼンなしでは無理です。

沓掛~カラマツ広場~扇ヶ鼻分岐は時々路面が凍り付き、アイゼンなしでは危険、またアイゼン装着では歩きづらいが無いよりマシ。

西千里~久住分かれは朝早い時間であれば凍っているので足元を汚さず済むが、晴天の場合お昼あたりから氷が解けて泥だらけになるのでゲイター必要。

久住分かれ避難小屋はリニューアルして初めての入室。ノック必要。室内は風遮断しているがひんやりして静か・・・。しゃべると何だか浮いてしまう雰囲気・・・。

久住分かれ付近は強風。とにかく寒い。フードなしでは耳がちぎれそう。

御池は前回よりも凍っていた。相変わらず氷の上を歩こうとは思わない・・・。

噂によると氷が割れて落ちた人がいるらしい。

御池~中岳、強風+ガスだらけ・・・。時々青空。

昼食は中岳で。今回は日清カップヌードル。日清は最強!!麺の細さ、戻り具合が最高! だが、寒い山ではガスが必要。保温ポットは朝、熱湯を入れたつもりでも山頂ではぬるま湯。くれぐれも枯草近辺でのガスはご遠慮いただきたい。

昼食終えたら向かうは天狗ヶ城。

アイゼン装着と寒さとガスの多さで普段より体力消耗してしまった。

久住山か星生山に行こうとしていたが、寒さでうっかり登山道見落とす。

西千里で急に晴れたので、扇ヶ鼻へ立ち寄り。しかし山頂に着くや否や、ガスるw

ツイテいない・・・。

最後の最後、扇ヶ鼻から久住山の顔を望むことができた。ラッキーだ。

所要時間7時間38分。

7:46牧ノ戸スタート→8:21沓掛山(4分休憩)→8:51扇ヶ鼻分岐→9:22久住分かれ(4分休憩)→9:42御池到着(14分休憩)→10:16中岳(昼食含め45分休憩)→11:12天狗ヶ城(25分休憩)→12:00久住分かれ→12:56扇ヶ鼻分岐→13:26扇ヶ鼻山頂→13:47扇ヶ鼻展望広場→14:32沓掛山→15:14牧ノ戸ゴール

少々長めの山行。昼食休憩は30分以内に抑えるべき。衣服の着脱に時間を費やしすぎ。アイゼンを途中外した直後に二度続けて転倒。右膝強打、右足首圧迫。

【レイヤリング】

上:保温用インナー、厚手のフリース、ソフトシェル(ジッパー、フード付き)、風を遮断するハードシェル(ジッパー、フード付き)、耳まで隠れるニット帽、インナーグローブ、スノボー用グローブ、バラクラバ

下:サポーター、保温用インナー、中厚手のパンツ、厚手のソックス、ロングゲイター、アイゼン、革製の登山靴

次はどこに行こうかしら・・・?

山行は続く・・・。


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