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大分・筋湯温泉 全10室4つの貸切風呂の小さな湯宿

山の秋花

2025.09.21

いつも私の独り言談話をご拝読くださいましてありがとうございます。

また山の話でごめんなさい、、、。

私の大好きな野口健さんがまたまた娘さんの絵子さんと一緒にネパールの山に挑戦しました。

10日間を経て9月18日にネパール時間午前9時前にロブチェピーク(6119m)に登頂したそうです。お疲れ様さまです。今回は夏のモンスーン中で天候もあまりよくない状況だったにもかかわらず、17日には北海道の鈴木知事の定例会見をYouTubeで視聴し、なおかつツイッターでは北海道の釧路湿原国立公園周辺での大規模太陽光発電所(メガソーラー)建設について、知事に中止命令を出すようコメントを残している。山登りをしているといつも”自然”と隣り合わせなので人工物に対して抵抗感が強くなる。私も野口さんの考え方に同調することがしばしばある。由布院のメガソーラーがそうだ。やまなみハイウエイを由布院の方角に進むと筋湯温泉から約25分のところに”蛇越峠(じゃこしとうげ)”がある。昔はここから見る由布院の街並みが本当に美しく、雲海が町全体を覆うとそれは幻想的だった。

由布岳をバックに雲海が広がる。桃源郷のような見晴らし。

しかし、今はというと少し左側にある塚原の山肌を見るとぎっしりと敷き詰められたメガソーラーがその景観を台無しにしている。

2021年7月31日撮影。まだこの時は建設中だった。

飯田高原は幸いにもメガソーラーはないが、およそ20年前くらいにタデ原湿原の景観が壊された。タデ原の遊歩道は一面大自然が広がる、これが目玉であったが、詳しくは言えないが今は違う。見えなくていいものが見えてしまい、これも利欲が先に立ってしまった結果だ。利欲の結末は不幸しかないと思っている。破壊された自然を元の姿に戻すには100年以上かかると私の父がよく言っていた。登山者の火の不始末による山火事も元通りにするには100年以上はかかる。故意ではなくても、山のルール、自然界のルールがあり、してならぬことはならぬのです。難しいですけど、なんでも先を見越して行動しなければいけないですね。(自分への問いかけでもある…^^;)

さて、当館玄関先にホトトギスの花が咲いていた。秋だな~と感じた朝でした。

これからの季節、少し肌寒いかもしれませんので上着のご準備をお忘れなく(⌒∇⌒)


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